カノジョの妹とキスをした。1巻 5分で読みたくなる紹介感想

5分で読みたくなるカノジョの妹とキスをした。1巻感想

※この記事は所要5分程度であらすじ、全体の感想・ネタバレ感想を語る感想記事です。ネタバレを回避したい方はネタバレのバナー前までお読みいただき、作品を読破した後に続きをご覧いただければ幸いです。

ストーリー・あらすじ

姉さんには見せられませんね?

カノジョの生き別れの妹がトツゼン自分の義妹に!?

俺が人生で初めての恋人・晴香と、交際一ヵ月にしてやっと手を繋げた日、親が再婚し晴香そっくりな義妹が出来た。名前は時雨。似てるのも当然。時雨は家庭事情で晴香と離ればなれになった双子の妹だったのだ。

「情けない声。ホント可愛いなぁ、おにーさん」
「いけない彼氏さんですね。彼女と手を繋いでいる時に双子の妹のことを考えるだなんて」
「顔も体も彼女と同じ妹にドキドキしちゃうのは仕方ない。おにーさんは悪くない。悪くないんですよ」

淡い初恋に忍び込む甘い猛毒(あいじょう)。
奥手な恋人にはとても教えられない、小悪魔で甘えん坊な義妹との甘々“不”純愛ラブコメ――開幕!(Amazonより引用)

全体感想
親が再婚して血の繋がっていない妹が出来る。という作品は多くあるが、彼女がいてその彼女に妹がそっくりというのはお目にかかった事がなく…
1巻は主人公博道と晴香の両想いと、博道に対して小悪魔ぽく振る舞う義妹の時雨自身の気持ちがどう変化して消化しようとするかが見どころです。
終盤までは普通のラブコメと同じような展開になりますが、博道と晴香の両想いの進展と時雨の気持ちがどう変化していくのか。期待してぜひ読んでみてください。

ネタバレ感想

私が読んだ中でもかなり高評価な本なのでオススメです。普通の恋愛物に飽きてきている方とかは刺さりやすいのではないでしょうか?
主人公の博道に対して義妹の時雨は最初は姉の彼氏であると納得してサポートに徹するかに見えます。
それは離れていた姉への姉妹愛でもあり、しっかりしない義兄への叱咤激励も含まれていたのではないでしょうか。
しかし少しずつ進展する博道と晴香に対して、それを見ている時雨の気持ちが変化していくに連れ雲行きは怪しくなっていきます。
好きでもない人とデートをするが逃げ出す時雨。ぎこちないキスをする初々しい恋愛を展開する義兄博道と姉晴香
時雨自身はどうしたいのか……最後に時雨の想いは爆発して、博道にとって晴香とのファーストキスを上書きするキスをするという衝撃展開で1巻は終了する。
と、時雨目線でどうしても見てしまうのは一番純愛してるのは時雨なんですね。特に自己犠牲を試みる部分が私が好きなタイプのキャラでもあります。
博道と晴香も純愛ではあるのだろうけど、どうしても最後の時雨とのキスの描写が凄すぎて色あせてしまいます。
不純愛なんだけど純愛のぶつかり合いを見せられている気分になるのもうまく書かれていると思います。
三角関係の純愛のぶつかり合いの今後に期待したいと思います。私は時雨を応援します。
果たして博道は晴香との恋愛関係を続ける事が出来るのでしょうか?

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