千歳くんはラムネ瓶のなか 1巻 5分で読みたくなる紹介感想

5分で読みたくなる千歳くんはラムネ瓶のなか 1巻 感想

※この記事は所要5分程度であらすじ、全体の感想・ネタバレ感想を語る感想記事です。ネタバレを回避したい方はネタバレのバナー前までお読みいただき、作品を読破した後に続きをご覧いただければ幸いです。

ストーリー・あらすじ

主人公は、超絶リア充。

『五組の千歳朔はヤリチン糞野郎』

学校裏サイトで叩かれながらも、藤志高校のトップカーストに君臨するリア充・千歳朔。
彼のまわりには、外見も中身も優れた友人たちがいつも集まっている。

圧倒的姫オーラの正妻ポジション・柊夕湖。
努力型の後天的リア充・内田優空。
バスケ部エースの元気娘・青海陽……。

仲間たちと楽しく新クラスをスタートさせたのも束の間、朔はとある引きこもり生徒の更生を頼まれる。
これは、彼のリア充ハーレム物語か、それとも――? (Amazonより引用)

全体感想
1巻の評価は高いものの一部に拒否反応を示す人がいるのは1巻が非リア充をリア充に更生させる内容だからではないだろうか。
リア充は努力をしているというのも若干抵抗を示す人はいそうである。
1巻なので伏せられている各キャラの伏線のような物も今後解消されていくでしょう。キャラは多めだと思うがそれぞれ個性が強めなのでキャラがこんがらがる事もまずない。
しかし本にも書かれているが、私からしてもリア充って努力してますからね。自身も学級委員長や生徒会副会長をやったりしましたし、モテるにはそれなりの費用もかかりました。
今はそういうのほぼしてないですが…背が高いとか足が早いとか優しいだけでモテるのは中学くらいまでだと私は思います。
さて、リア充グループの千歳朔が主人公なのだが、面倒見が良く、熱量が強すぎて近づきすぎると火傷するんじゃないかと思うくらい熱い男です。普段はクール気取ってますが…
担任に当然の如く学級委員長を任される朔だが、担任が頭を悩ませていたのが、不登校になった引きこもり生徒。
学校の先生が介入するより、生徒同士で解決する方が良いだろうし、さらに朔自身の評価も上がるという展開。
そう、不登校の彼を学校に通えるようにしてくれという、学級委員長をやるとよくありがちです。私も学生時代やりました。
最近は個人情報の問題で家を教えるとかもないのかもしれませんが…
その後の彼らの行動に期待してぜひ読んでみてください。

ネタバレ感想

まず最初に私は柊夕湖が好きである(何の告白だよ)
1巻はリア充が非リア充を更生させるので弱キャラ友崎くんを思い出した方も多いのではないかなと思います。
やはり、一番記憶に残っているのは、朔がとった方法で説得はしたが埒があかないので窓ガラスをぶち抜いて入り込み熱く語り合うのですが、ここに尽きますね。
全体感想でも書きましたが、私も学生時代に不登校の子の家に行った事があり、その後通い始めるのですが、やはり周りは腫れ物を扱うかのように接してしまい、
そのうち登校間隔が空いていき、ある日また全く来なくなってしまって元の引きこもりに戻るという状態になりました。
しかし、この本ではその後のケアも朔がきちんと行い、リア充集団になんとかついてこれるまでに成長します。
そういった内容に大半を割いているので1巻ではヒロイン達との関係も全く進展しないし、2巻以降に期待してくださいという感じだと思う。
これはラノベなので読者をオタクと想定した上で、「お前らリア充に引っ張り上げたからついてこい」という作者のメッセージだと勝手に思っています。

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