弱キャラ友崎くん Lv.1(1巻)・5分で読みたくなる紹介感想

5分で読みたくなる 弱キャラ友崎くん Lv.1(1巻) 紹介感想

※この記事は所要5分程度であらすじ、全体の感想・ネタバレ感想を語る紹介感想記事です。ネタバレを回避したい方はネタバレのバナー前までお読みいただき、作品を読破した後に続きをご覧いただければ幸いです。

ストーリー・あらすじ

これが人生(クソゲー)攻略の最前線!

人生はクソゲー。このありふれたフレーズは、残念ながら真実だ。

だって、人生には美しくシンプルなルールがない。あるのは理不尽と不平等だけ。自由度が高いなんてのは強者の言い分で、弱者には圧倒的に不利な仕様でしかない。

だから、クソゲー。
あまたのゲームに触れ、それらを極めてきた日本屈指のゲーマーである俺が言うんだから間違いない。

――だけどそいつは、俺と同じくらいゲームを極めてなお、「人生は神ゲー」と言いきった。

生まれついての強キャラ、学園のパーフェクトヒロインこと日南葵。
しかも、「この人生(ゲーム)のルールを教えてあげる」だって?

……普通は、そんなの信じない。
だけど日南葵は、普通なんて枠にはまったく嵌まらないやつだったんだ!

第10回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞作。弱キャラが挑む人生攻略論ただし美少女指南つき!(Amazonより引用)

全体感想
主人公友崎はアタファミの日本一のゲーマーだが、人生はクソゲーだと認定していた。
ある日アタファミ繋がりのオフを提案される、そこで出会ったのが学園一の美少女の日南葵とだった。彼女は人生は神ゲーだと断定する。
友崎はその主張を確認するために葵の指導でリア充化するのを自身の身を持って実践することになったのだが……

ネタバレ感想

千歳くんはラムネ瓶のなかの1巻でも書いたが、陰キャを陽キャに改造するお話である為、一部の層からの風当たりが強いと感じた。
私が感じるのは人生がクソゲーなのではなくて、出生ガチャに失敗するとクソ化するんですよね。人の人生は生まれ育った家庭環境でほぼ決まると思って間違いないですから。
たまに苦労人の目立つ会社社長とかが出てくるので努力すれば云々という話がされますが、統計を見れば貧しい家庭の方は大学進学率も低いですし、世帯年収が高いほど東京大学への進学率だって高いのです。
しかし、学生生活レベルの話で言えば十分に人生は良ゲー・神ゲー化出来ると思います。
マスクをつけて常に笑顔でいるという練習も面白かったです。作り笑いでも笑顔になるだけで気分がポジティブになるドーパミンやセロトニンが出るそうですので、普段から意識するのは良い事らしいので、これを見た方はぜひ笑顔でこのブログを読んで頂けたらと思います。
だいぶ脱線しましたが、リア充の師弟関係を結んだ葵と友崎。少しずつ指令を与えられてこなしていく姿を見ていると、やはりリア充になるにはそれなりの努力がいるという事ですね。
人生は負けた時に経験値が入るという言葉も深いですね。そもそも友崎は日本一のゲーマーになれるくらい努力家なので、実践させればすごい勢いで成長していきますが、今後計算外の事態に陥った時にどういなして行けるかがこの作品の面白いトコになるんではないかと予想しています。

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